第65回 日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)
日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)
2016年 初戦を獲る!
競馬ユーザーなら当然 2016年初戦は勝っておきたいところですよね。
中山競馬場で行われる金杯はハンデ戦 2000m
ハンデが毎回 予想を惑わしますが近年の結果ではあまりハンデは
影響しない結果になっています。
先行タイプは過信禁物
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の4コーナーの通過順が
「5番手以下」だった。一方、「4番手以内」だった馬は
3着内率11.3%とやや苦戦している。前走で先行していた馬は
評価を下げるべきかもしれない。
極端な外枠に入った馬は不振
過去10年の3着以内馬延べ30頭中27頭は、枠番が「1~6枠」だった。
一方、「7、8枠」に入った馬は3着内率7.5%と苦戦している。
ちなみに、2009年以降の7年間に限れば、「7、8枠」の馬は
〔0・0・0・29〕と好走例がない。
「内枠が優勢」とまでは言えないが、極端な外枠に入った馬は過信禁物だろう。
データーから見た今年の勝ち馬
注目馬がほとんど内枠寄りになり一層難しい今年の金杯!
3枠、4枠に固まりましたねー
おまけにメンバーで前に行く馬が見当たらないだけに
位置取りで大きく変わってしまう可能性もあり、難しいです。
他馬を警戒するあまり 仕掛けが遅くなり前残りの展開なんてことも
直線での勝負 上がりタイムを持っている馬
軽量ハンデの前にいる馬も抑えておきたいですね。
で、まずは軸馬ですが、
5番 ヤマカツエースでいきます。
前走の福島記念の勝ち馬 距離2000mは問題ないだろうし、右回り実績もある。
位置取りでも中団にいれば少々後ろでも
相手は、ステラウインド、 ネオリアリズム、ブライトエンブレム、フルーキー、 ベルーフ
軸 5番
相手 3番、4番、6番、9番、10番
1番、2番も抑えておきたい所なんですが点数が多くなりすぎるので
3着狙いはありですよね。
中山金杯はこれで勝負です。
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